投資信託

もともとまったく興味がなかったのだが確定拠出年金を始めたことでかかわることになってしまった。

興味がわかなかった理由は信託報酬である。

受託者の無能振りを棚にあげて、値下がりしても発生するというものが理解できなかったからである。

そういった理由からかかわらないでいたのだが、確定拠出年金を始めてそうも言ってられなくなった。

大別するとアクティブとパッシブがあることがわかって、アクティブが無能振りが発揮されそうなもので、パッシブが株価指数に連動させるのが目的だということがわかった、というかそういう理解をした。

詳しい説明は専門書や投資ブログが山ほどあると思うので割愛して、パッシブを選ぶことにした。

始めて1年ぐらいたつが投資をしているという自覚がまったくない。

始めは何を選ぶかで随分悩んだが正解は出なさそうだったので適当なものを選んでそのまま放置している。

このまま60歳まで過ぎていきそうな気がする。

そうなってほしいと思う。